アオリイカエギング2020 #16 〜津軽半島北のはずれ〜

CAPTAIN JUN

2020年11月16日 16:00

今回は、ロックショアに取り憑かれた後輩とイカれたJUNの釣行記ですwww

〜第一章〜

3時半起床、北のはずれ到着5時。

真っ暗な中磯を歩いて夜明けを待つ。

一応A-RCペケペケとバイオ6000は持って行ったけど俺はほぼ見学者www



夜が明け始めて、青物ハンター達がキャスト開始!

西風爆風だから、左側の磯から容赦なくペンシルやポッパーが飛んでくる…

左側の磯の人がワラサクラス1本あげて終了!

磯はそんなに甘くないw



〜第二章〜

一度車まで戻ってひとときの休息。

ウェーダーを脱ぎ捨て長靴に履き替えたら、堤防先端手前の突堤へ。

前回いい思いをしたのでまた来ちゃったw

船の通り道のかけ上がりでお昼頃まで回遊待ちです。

堤防先端は入れ替わりで人が出たり入ったり。

釣れてる気配はない。

向かいの小さい堤防には青と赤のレインコートを着た夫婦が小イカを釣ってる。

そろそろイカが動き出しそうだったので、内側で誘い出した見えイカをキャッチw



エギ王LIVE スケスケキャンディ。

小イカは追ってきますねー。

10月に生まれた子なのかな。

後輩はしゃくった後にイカが抱くタイミングを作ってない感じだったので、ラインフリーにして底まで落とすとか、テンションかけてゆっくりフォールさせると抱きやすいよー、って教えたり。

潮で少しエギが重くなるとこを攻めていると、ラインに違和感…


ビシッ!と合わせると、ズズッ、ズズッと重い引き!

こりゃえぇサイズや!…と湯川マサタカ風にw


横抱きして離されるとアウトなので、もう一丁合わせてカンナをしっかりと足に掛けるイメージ。


ジジジーー。


いい感じにドラグも出してくれる。


姿を見せたアオリイカ、デカいよー!


結構しっかり抱いてるけど、抜き上げるのを躊躇する重さ!


んー…後輩、ヘループ!www


車からタモを取ってきてもらってる間に抱き直しやがって足1本!


お待ちかね、やっとあがった今年一番のサイズ!



はい、もう一枚!




胴長23cm!

青森で上がるサイズだと良い方じゃないですかー。

エギ王Kのオレンジ、赤テープ。

後輩に感謝だわ。

ロックショアがなければタモもないし。

ありがとう!助かった!

さぁ、遠慮なく釣ってくれ!www



…で、ほんとに釣ってくれる後輩w

3回しゃくってフォールして、次のしゃくり2回目で乗ったね♪

本人はどうやって釣ったか覚えてなかったけどwww

胴長18cmくらいの刺身で美味しいサイズ。

ぜひあなたが持ってきたタモをお使いください!www

無事におみやげゲット!

いいね、最後に釣れてよかったねー!

あー、めっちゃ楽しかったーwww

終わり良ければ全てよし!

満足感たっぷりの釣行でした。

そしてイカれた男のエギングはまだまだ続く…かも。

ではでは。



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